予防 / 毎日のケア / 2026年10月28日
フッ素入り歯みがき粉、
何歳にどれくらい?
量と濃度は年齢で変わります。厚生労働省の e-ヘルスネットの目安を、早見表にしました。
年齢別の早見表
| 年齢 | 量の目安 | 濃度 |
|---|---|---|
| 歯が生えてから2歳 | 米粒くらい(1〜2mm) | 900〜1,000ppmF |
| 3〜5歳 | グリーンピースくらい(5mm) | 900〜1,000ppmF |
| 6歳〜大人・高齢の方 | 歯ブラシ全体(1.5〜2cm) | 1,400〜1,500ppmF |
ppmF はフッ素の濃さの単位です。歯みがき粉の箱や裏の表示に書かれています。
みがき方のコツ
- 寝る前を含めて1日2回みがきます。
- みがいた後は軽く吐き出します。うがいをするなら少量の水で1回だけ。フッ素を口に残すためです。
- 2歳までは、みがいた後にティッシュなどで軽くふき取ってもかまいません。
- 子どもが自分で量を出せないうちは、大人が出してあげます。歯みがき粉は子どもの手の届かない場所へ。
- 自分の歯が残っていれば、インプラントなどがあっても6歳以上と同じ使い方です。
学校の検診で CO・GO と言われたら
CO(むし歯になりかけ)や GO(歯ぐきに軽い炎症)は、毎日の歯みがきの見直しが大切な記号です。記号の意味は検診結果の読み方で確かめられます。
出典
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「フッ化物配合歯磨剤」(濃野要・新潟大学、2023年4月19日更新)。日本口腔衛生学会など4学会の2023年の推奨にもとづく内容です。
この記事は一般的な情報です。歯や口の状態について気になることは歯科医師にご相談ください。